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インプラントで自分の歯のような噛み心地を手に入れませんか?

インプラント治療について

インプラントとは?
インプラントとは?

インプラント治療とは、歯が抜け落ちてしまった部分のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上から人工歯を取り付ける治療です。天然歯と同じように、固定された根を持つ構造なので、天然歯と同じくらいの咀嚼能力が回復できます。また、ほかの健康な歯に負担をかけることもありません。人工歯はセラミック製でとても自然な見た目です。

当院使用のインプラント

POIインプラントは、京セラが作り出した、日本で最も歴史が古いインプラントシステムです。手術は一回法、二回法の両方から選べます。チタン合金製で骨との結合性が高く、非常に安全性の高い材質です。また、メインテナンスは日ごろの歯みがきのみで問題ないという点も魅力の一つです。

インプラントと入れ歯の違い

  メリット デメリット
インプラント
  • 天然歯に引けを取らない自然な噛み心地が得られる
  • 天然歯と区別がつかないほど自然で美しい見た目が得られる
  • まわりの健康な歯を削らなくて良い
  • 外科手術を必要とする
  • 保険適用外で治療費が高額
  • 治療にかかる期間が入れ歯より長い
入れ歯
  • 比較的短い治療期間で済む
  • 材質や治療方法によっては治療費が安い
  • 噛み心地が安定せず、固い物を気軽に食べることができない
  • 食べ物が入れ歯に挟まりやすい
  • 発音に問題が生じることがある

インプラント治療のQ&A

Q1 インプラントはどのくらいもちますか?
A1適切なメインテナンスを続ければ、10年以上は問題なく機能します。20年、30年と使用されている方も数多く存在します。
Q2 インプラント治療に年齢制限はありますか?
A2あごの骨は16歳ごろまでに成長が完了すると言われています。そのため、インプラント治療を受けられるのは16歳以上となります。年齢の上限はありません。
Q3 インプラント治療に副作用はありますか?
A3インプラントに使用されるチタンは生体親和性が高い素材で、人体に無害です。現在のところ、チタンに対するアレルギーや深刻な副作用は報告されていません。インプラント治療は安全性の高い治療であると言えます。
Q4 治療中は普通に食事をできますか?
A4仮歯を使用できるため、普段通りのお食事をしていただけます。
Q5 インプラント治療のメリットは?
A5天然歯と同じ「根」を持つ構造であるため、安定性が非常に高く、自分の歯と同じくらいの咀嚼力が回復できます。また、まわりの歯を削ったり、ブリッジを架けたりする必要がないので残った歯を健康に保てます。
Q6 インプラント治療で気をつけることはありますか?
A6保険が適用されないため、治療費が高額です。また、治療に長い期間を要するのでご自身のスケジュールとよく照らし合わせてご検討ください。
Q7 喫煙者でもインプラント治療を受けられますか?
A7喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありません。ただ、喫煙による血流阻害や血管収縮はインプラント治療に悪影響を及ぼします。一般的には、少なくとも手術の前後2週間は禁煙するのが望ましいとされています。

自分に合った入れ歯で快適な噛み心地を

自分に合った入れ歯で快適な噛み心地を

痛みや違和感を覚えつつ、合わない入れ歯を我慢して使い続けていませんか? 快適な噛み心地を得るためには、お口に合った入れ歯を使用することが大切です。また、お口の状態は日々変化しているため、入れ歯を快適に使い続けるためには適切なメインテナンスや調整も必要。「入れ歯を作りたい」「今使っている入れ歯が合っていない」という方は、ぜひお気軽に陽まわり歯科クリニックまでご相談ください。

入れ歯のメリットとデメリット

メリット デメリット
  • 保険適用の治療で、費用を抑えられる
  • 修理が比較的容易
  • 種類が豊富で、症状に合わせて使い分けできる
  • 手術が不要
  • 歯やあごの骨の状態に関わらず使用可能
  • 硬い物を食べにくい、食べられないといった場合がある
  • 使用時の違和感が気になることがある
  • 使用感に慣れるまでに時間がかかる
  • メインテナンスに手間がかかる
  • 歯が欠けるなどのお口の変化があれば、その都度作りなおす必要がある